2014年7月4日金曜日

6-1 イベント告知アプリケーションを作る

 ようやく、具体例を持ってRailsの機能をどのように使うか見てみましょう、ときました。

実装する主な仕様

詳しくはp160。

  • ユーザーは作成されたイベント情報を閲覧することができる
  • Twitterアカウントでログインできる。
  • ログインユーザーだけがイベントを作成できる
  • 自分の作成したイベントだけ削除ができる
  • ログインユーザーは誰の作成したイベントにも参加できる
  • ログインユーザーは退会することができる
  • 退会したユーザーの情報は削除される
  • 退会したユーザーの作成したイベントは残る
  • イベント作成者・参加者が退会している場合はユーザー情報として「退会したユーザーです」と表示する

 ルーティングの方針はp161。ユーザー作成、ログイン(auth)、ログアウト(logout)、イベントCRUD(event)、ユーザー情報(user)、退会処理あたりを作ることになりそう。

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