2014年7月4日金曜日

5-3 Hirbを使ってコンソール上のモデルの出力を整形する

 毎回新しい言葉が出てくるのね。もう頭がね。頭のキャパがね。若くないんでね。死ぬよ?
 Hirbはコンソール上に表示されるdbの結果を、表形式で表示してくれるそうです。これ、絶対入れないといけないやつじゃないの?Railsだけじゃないと思うけど、標準実装されていて当然と思われるものが実装されていないってのは、らしいというか。Rails全部入り、みたいなのもあるんでしょうかね。
 まぁ、いいか。Gemfileへの追加は以下の2点。
gem 'hirb', group: [:development, :test]
gem 'hirb-unicode', group: [:development, :test]
 あとは、コンソール上でHirb.enableとすればその後コンソール上でのdbの結果は表形式で表示されるそうです。
 あれ?モードが確かにtrueになっているのに表で表示されないよ?
[23] pry(main)> Hirb.enable
=> true
 この説明の後にpryではHirbが使えない、と書いてある。どういうこと。設定が必要なようです。
 Railsプロジェクトのルートに.pryrcとして設定を配置します。設定内容は下記のFAQからコピペしました。
 設定の中でHirb.enableが実行されているので、pry起動時に有効になるようです。

参考:

 あ、できた。下半分がHirbが有効になった状態。 いいじゃない。 


 こんなの標準実装だよ!初心者としてはここに時間とられたくないよ…。

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