2014年6月19日木曜日

rails console

 Railsコンソールは、Railsアプリケーションを対話的に実行できるコマンドラインツール。素晴らしい学習ツールだとRailsチュートリアルは言っております。

 スタックから抜けるにはCtrl+C、コンソールを完全に終了させるにはCtrl+Dだそうです。
$ rails console
Loading development environment (Rails 4.1.0)
irb(main):001:0> first_word = "foo"
=> "foo"
irb(main):002:0> second_word = "bar"
=> "bar"
irb(main):003:0> "#{first_word} #{second_word}"
=> "foo bar"
irb(main):004:0> '#{first_word} #{second_word}'
=> "\#{first_word} \#{second_word}"
irb(main):005:0>
 とかね。

 どうでもいいけど、fooとかbarとか、よく出てくるけどなんだろうかと思ったら、日本で言うhogeとかpiyoと同じらしい。
 前の会社で詳しい人がこういうのよく使っていて、なんか内輪用語みたいで気持ち悪いな、と思っていたんですよね。素人相手にはオタクっぽいから使わない方がいいんじゃないかと。
 で、そういうのと同じなんですね。でもこれは郷に入れば郷に従えというやつでしょうかね。素直に受け入れましょう…。

メタ構文変数

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