2014年6月20日金曜日

Asset Pipeline

 まずアセットってなんだよ、と。ここではWEBサイト構築する上での資源とか要素とか、そういう意味でいいのかな。
app/assets: 現在のアプリケーション固有のアセット
lib/assets: あなたの開発チームによって作成されたライブラリ用のアセット
vendor/assets: サードパーティのアセット
このディレクトリが静的ファイル(CSS、JavaScript、画像等)の標準的な配置場所になり、どのディレクトリを使うかがマニフェストファイルで設定されているようですが、デフォルトで適切に設定されているらしい。

 例えばapplication.cssでは下記の記述があり、これは自分自身とカレントフォルダを自動的にインクルードする設定なんだそうです。
*= require_tree .
 *= require_self
 必要なアセットを画面表示できるようにするため、マニフェストファイルに沿って結合した後、プリプロセッサエンジンにより最終的に使える形式(html/css/javascript)に変換されます。
 例えば、foobar.js.erb.coffeeであれば、後ろの拡張子から順にCoffeeScript、Rubyと解釈され、最終的にJavaScriptが生成される、と。

 あれ、メモというよりはチュートリアルを書き写しているだけになっている。
 Railsって、自動で行われることが多くて、親切だけど知らないと修正するにもどこをいじればいいのやらさっぱりわかりません。

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