2014年6月20日金曜日

4.6 演習 3. (ネストされたハッシュ)

 ハッシュをネストする、なんて言い回しされるとわけわかりません。
 要するに入れ子構造になっているということ?私の感覚としては、入れ子というよりはツリー構造の方がイメージに合うんですが間違っているのかな。長い枝があったり短いのがあったり、必ずしも格子状にデータがびっしり埋まっている訳ではないと思うのでなんとなく。
irb(main):087:0> z1 = { x: "1", y: "10" }
=> {:x=>"1", :y=>"10"}
irb(main):088:0> z2 = { x: "2", y: "20" }
=> {:x=>"2", :y=>"20"}
irb(main):089:0> z3 = { x: "3", y: "30" }
=> {:x=>"3", :y=>"30"}
irb(main):099:0> ps = { a: z1, b: z2, c: z3 }
=> {:a=>{:x=>"1", :y=>"10"}, :b=>{:x=>"2", :y=>"20"}, :c=>{:x=>"3", :y=>"30"}}
irb(main):100:0> ps[:a]
=> {:x=>"1", :y=>"10"}
irb(main):101:0> ps[:a][:x]
=> "1"
irb(main):102:0> ps[:c][:y]
=> "30"
結果としてうまくいっているように見えるけど、もっとうまいやり方がありそう。今はいいや。概念はなんとなくわかったと思う。

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