- 仕訳帳 取引を日付順に記入する帳簿
- 総勘定元帳(元帳) 仕訳帳を転記してまとめたもの(標準式、残高式がある)
- 上記二つが主要簿と呼ばれる
- 補助簿 補助記入帳と補助元帳
総勘定元帳に転記するなら仕訳帳っていらないんじゃないの?と今ふと思ったりするけど、なんか理由あるんだよね。読み進めよう。
帳簿への一般的な記入手順。
基本は取引→仕訳→元帳という流れのようだけど、特定の勘定だけ補助簿にも並行して記録していく。
んで、実際の仕訳帳への記入は以下のようになると。
- 摘要欄にカッコをつけて勘定科目を書く
- 一つの取引に複数の科目が入る場合は最初の行に諸口と書く
- 小書き(こがき・取引の説明)を書く
- 元丁(もとちょう)には総勘定元帳で該当するページ数を書く
ん、こんな悠長に画像なんか貼り付けていたら全然終わらない。もうちょっとメモ程度にしよう。一杯演習こなすことが肝心だよね。多分。
次に仕訳帳から総勘定元帳への転記。
ちなみにこれは標準式。残高式というのもあって、取引ごとにその時点での残高が常にわかる利点があるそうな。こっちの方がいいね。(でも標準式の方が見やすいのかな。)
まぁ、どっちにしたって現場ではパソコンでやってるんだよね…。
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