2015年2月25日水曜日

仕訳と転記

 前にも図を作ったけど、仕訳(勘定への振り分け)について。

  • 資産 増加→借方 減少→貸方
  • 負債 減少→借方 増加→貸方
  • 資本 減少→借方 増加→貸方
  • 収益 →貸方
  • 費用 →借方


 簿記では取引を全て記録していく。が、直接お金の絡まない契約等は簿記上では取引として扱わない。
 一般に取引ではなくとも、災害で資産に損失が出た場合には取引として記録する。

 仕訳の後、勘定へ転記する。

 仕訳の借方科目に対する相手勘定科目が複数ある場合には諸口として記入する。

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