2015年2月27日金曜日

仕訳帳と元帳


  • 仕訳帳 取引を日付順に記入する帳簿
  • 総勘定元帳(元帳) 仕訳帳を転記してまとめたもの(標準式、残高式がある)
  • 上記二つが主要簿と呼ばれる
  • 補助簿 補助記入帳と補助元帳


 総勘定元帳に転記するなら仕訳帳っていらないんじゃないの?と今ふと思ったりするけど、なんか理由あるんだよね。読み進めよう。

 帳簿への一般的な記入手順。
 基本は取引→仕訳→元帳という流れのようだけど、特定の勘定だけ補助簿にも並行して記録していく。


 んで、実際の仕訳帳への記入は以下のようになると。

  • 摘要欄にカッコをつけて勘定科目を書く
  • 一つの取引に複数の科目が入る場合は最初の行に諸口と書く
  • 小書き(こがき・取引の説明)を書く
  • 元丁(もとちょう)には総勘定元帳で該当するページ数を書く

 ん、こんな悠長に画像なんか貼り付けていたら全然終わらない。もうちょっとメモ程度にしよう。一杯演習こなすことが肝心だよね。多分。

 次に仕訳帳から総勘定元帳への転記。
ちなみにこれは標準式。残高式というのもあって、取引ごとにその時点での残高が常にわかる利点があるそうな。こっちの方がいいね。(でも標準式の方が見やすいのかな。)
 まぁ、どっちにしたって現場ではパソコンでやってるんだよね…。

2015年2月25日水曜日

仕訳と転記

 前にも図を作ったけど、仕訳(勘定への振り分け)について。

  • 資産 増加→借方 減少→貸方
  • 負債 減少→借方 増加→貸方
  • 資本 減少→借方 増加→貸方
  • 収益 →貸方
  • 費用 →借方


 簿記では取引を全て記録していく。が、直接お金の絡まない契約等は簿記上では取引として扱わない。
 一般に取引ではなくとも、災害で資産に損失が出た場合には取引として記録する。

 仕訳の後、勘定へ転記する。

 仕訳の借方科目に対する相手勘定科目が複数ある場合には諸口として記入する。

2015年2月24日火曜日

簿記の意義としくみ

 まぁ、意義とかはいいよ。要するに複式簿記だとお金の流れがつかめるわけでしょ。あと青色申告ができる。

  • 簿記 財産管理や利害関係者の意思決定に不可欠
  • 貸借対照表 ある瞬間のお金の状態。自由なお金があるのか?赤字なのか?
  • 損益計算書 ある一定期間の経営成績


  • 会計期間 期首~期末
  • 資産-負債=資本
  • 収益-費用=当期純利益(損益法)
  • 期末資本-期首資本=当期純利益(財産法) ※上と同じ金額になる


検定簿記講義をテキストにしよう

 図書館で2冊ほど超の付く簿記の入門書を斜め読みしたので、試験対策になるテキストを買ってきました。
 安くて評価高いやつ。いや、本当に安い。


 これに沿って頑張る。

主要な取引を簿記で考える

  • 資産+費用=負債+純資産(資本)+収益のルールを忘れないこと
  • 商売の基本取引は、売る、仕入れる、給料を払う、の3つ
  • 仕訳とは取引を資産、負債、純資産、収益、費用のいずれかに分類して記録すること
  • 増えたり減ったりする現金、土地といった対象を簿記上で勘定科目という
  • 勘定科目 - 貸借対照表

  • 勘定科目 - 損益計算書

 途中だけどここでおしまい。図書館で借りていたこの本をもう一度借りようと思ったんだけど、いつまでたっても戻ってこないので自分でテキストを買いました。除籍になったのかなぁ…。
 続きは改めて新しいテキストに沿ってメモしていこうと思います。

2015年2月19日木曜日

クロネコメール便廃止後の配送方法の選択

 Amazonでもヤフオクでもなんでもそうですが、個人で販売したものを発送するときにどのような配送方法を選ぶべきか困ります。
 普通郵便を使うのはあまりに芸が無く、なんといっても配送の追跡ができないという致命的な欠点があります。

 これまで厚さ1cm以内、追跡付きで82円だったメール便系の王者クロネコメール便が廃止されるということで、これに代わるサービスがどこかから始まったら嬉しいと淡い期待をしていましたがそういうことも無さそうなので、既存サービスを今後どのように使い分けるか考えてみました。(2015/2/19調べ)


・厚さ3cm、重さ1kgまで →日本郵便クリックポスト

 小さな荷物は日本郵便扱いのクリックポストが全ての面で優れています。
 クロネコメール便は最大で厚さ2cmまでの扱いだったのですが、こちらは3cm。エアキャップ(プチプチ)の厚みが考慮されているかのようでとても助かります。追跡も可能で164円。
 紛失や破損時も補償はされないので、送料が無視できるほど高額な商品の場合は書留や宅配便を利用した方がよいでしょう。
 日本郵便の扱いではありますが、手続きは全てWEB上で行い宛名ラベルの印刷まで行えるのでラベルを貼ってポストに投函するだけです。郵便局で受入手続きが完了するとカードで決済されます。
 Yahoo!ID登録、Yahoo!ウォレットへのクレジットカード登録、プリンターが必要です。

・小さいけど重い →オークションゆうパック

 オークションゆうパックは大きさで料金が決定されるので、極端な例では鉄アレイとかを送るなら確実にお得です。30kgまで。追跡、補償あり。
 WEB上で送付先の入力等を行い、ローソンかミニストップの端末で申込券の発券、レジでの精算という流れで手続きは完了です。
 楽天IDの登録が必要です。(楽天スーパーポイントも付与されますが、ゆうパックの支払いには利用できません。)

・大きいけど軽い →はこBOON

 はこBOONは重さで料金が決定されるので、ぬいぐるみ等、かさ張るものに適しています。3辺合計160cm以内。追跡、補償あり。
 WEB上で送付先の入力等を行い、ファミリーマートの端末で申込券の発券、レジでの精算という流れで手続きは完了です。支払いはWEB入力時にカード決済することも可能です。
 Yahoo!IDの登録が必要です。(Tポイントも付与され、送料の支払いとしても利用できます。)

 以上、3種類。
 上記3つの配送方法に共通するメリットは、WEB上で一時手続きができて履歴として残ること。あとは宛名ラベルを手書きせずに済むこと。
 これは安いし便利です。

 オークションゆうパックもはこBOONも、利用者が少ないのか店頭で大抵店員が手間取るので混んでいない時間帯に持ち込むと店員さんが喜ぶと思います^^;
 毎回同じコンビニで手続きすればすぐに慣れてくれるとは思いますけどね!

2015年2月4日水曜日

音楽ジャンル

 音楽ジャンルってたくさんあってよくわからない。人によっては音楽にジャンル分けはいらねーとか青臭いこと言ったりするけど、ある程度区切りがついていないと好きな音楽を探す指標が無くなって大変。

 下のサイトは本当に意味不明なほど細分化されたジャンルを音の関連性からまとめてあります。ジャンル名聞いただけで音が想像できない時や、好きなバンドを発見したけど次に何を聴けばよいか見当もつかない時に役立ちます。

Every Noise at Once
http://everynoise.com/engenremap.html



 ジャンル名にマウスカーソルを合わせるとポップアップするので、ジャンル名を押せばそのジャンルの代表的な曲が流れます。ジャンル名の右の矢印をクリックすると、そのジャンルに分類されるアーティストが表示されます。
 バンド名しかわからない場合は、画面右上の検索バーで検索すると該当するジャンルが表示されます。