2014年12月19日金曜日

複式簿記にトライ

 「超かんたん簿記入門」という本を読んで要点を適当に書いておこうと思う。

  • 売上より儲けが大事
  • 利益は1年を1単位として計算する
  • お金の出入りだけでは儲けは計算できない
  • 利益の計算方法は2種類ある
  • 複式簿記の流れを知る

  • 一般的な取引と簿記の取引では意味合いが異なる場合がある
  • 決算書の目的は、利益の要因と財産状態を知るため
  • 貸借対照表はある時点での財産の使い道を表す

  • 損益計算書はどのように利益を上げたかを示す

  • 複式簿記で使われる区分

  • 借方(出ていくお金)=貸方(入ってくるお金)
  • 借方、貸方は同事業者内であってもお金を使う人(営業等、借方)、お金を用意する人(出資者等、貸方)がいると考えれば理解しやすい
  • 資産:現金等、自分が利用できる資産
  • 負債:借入金等、将来返さなければならない債務
  • 純資産(資本):出資者の持ち分
  • 収益:売上等、財産が増加した原因
  • 費用:仕入等、財産が減少した原因
  • 取引のパターン

 とりあえず複式簿記の借方、貸方の雰囲気だけ…。

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