2014年10月20日月曜日

MOS Excel 2013 Specialist 合格

 MOSの実際の試験がどのようであるか全くよくわからないまま、とりあえず下記の問題集を適当に目を通して試験に臨みました。
 結果としては、1000点中の960点で受かりましてめでたしめでたし。(試験終了後すぐに合否がわかる。怖いw)でも40点のミスは何だったのだろうか。
合格点は試験によりまちまちで、550~850点あたりで設定されるそうな。くわしくはこちら

この資格を取るためにいろいろスクールがあったり参考書があったり、一つの産業になっているようで、スクールにも通わず参考書も買わずに受験したところ、実際の受験用の画面について事前知識がなかったのでいろいろ迷いました。ちょっとこの辺はいやらしい。
問題がどこに書いてあるのかも始めはよくわからず、2013では画面上部にエクセル、左下に問題、右下に完成時のイメージとか参考になるファイル。下部中央がそのファイルを開いた時のプレビューウインドウ。そんな感じだったと思います。

デフォルトのままでは回答しにくいので、ウインドウをまずカスタマイズすることをお勧めします。
私は左側に細長く問題のウインドウを置き、右側にエクセルのウインドウを配置しました。その他二つは頻繁には使わないので裏側に放置。

何をこちらにしてほしいかはっきりしない問題があってしばらくトンチンカンなことをしてしまい、10分くらい悩みながら回答したものを一度リセットしました。(リセットすると完全に答案が白紙に戻る。)この時は1万円がパーになるのではないかと焦りました…。
あまり細かいことは書いてはいけないようなので書きませんが、ちょっと聞き方に癖のある問題だったかなと思います。

折角エクセル脳になっているので、エキスパートも受けてみようかな。ちょっと勉強すればなんとかなりそうな気がする。

ちなみに、時間は50分でしたが猛烈に早く終了(30分くらい?)している人もいて、ああいう人は試験の雰囲気やら流れとかその辺のひっくるめてどこかで教えてもらってるんだろうなぁと思った。いやなんの知識もなく、ただエクセルの知識だけで受験したら結構焦ると思いますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿