2014年9月24日水曜日

Excelレベルの底上げ

 仕事ではかなりの頻度でエクセルを使う。同僚からも相当聞かれる。社内サポートの方が多いかも。特に難しいことを聞かれるわけではないけど。
 折角なのでMOSの受験対策をして弱いところを含めて一通り機能を知っておこうという気になった。スペシャリストレベル。名前の割に簡単な方。上位資格はエキスパート。よくわかんないね。

 まだなんの勉強もしていないけど、とりあえずちょっとやれば受かるんじゃねーのくらいの気持ちで先に受験申し込みをしてしまった。時間は全然ない。

 とりあえず、参考書の目次を一通り書き出してピンとこないところを勉強してみる。

 以下が某書の目次。見出し見て、確実に問題なさそうなところはチェック入れてみた。チェック入れていないところもだいたいわかりそうかな。
 一通りさらって、来月試験受ける。でもこうやって見ると、かなりレベル低い??勢いで入金しちゃったからしょうがない。受けますよ。これだけ書いて落ちたら笑うな…。

 リンクは適当。Excel2013でないものも入っていますが、基本的に同じなのでいいでしょう。

þ 新しいブックを作成する
¨ テンプレートを使用して新しいブックを作成する
¨ ファイルをインポートする
þ ワークシート名を変更する
þ ワークシートをコピーする、移動する
þ 既存のブックにワークシートを挿入する、削除する
þ データを検索する
¨ ハイパーリンクを挿入する
¨ ジャンプを使って移動する
¨ 名前ボックスを使って移動する
þ シート見出しの色を設定する
þ 行や列を挿入する、削除する
þ 行の高さや列の幅を調整する
¨ ブックのテーマを設定する
þ 入力規則を設定する
¨ ブックの表示を変更する
þ ズームを利用する
þ ウインドウ枠を固定する
þ ワークシートを分割する
þ ワークシートを非表示・再表示する
þ 行や列を非表示・再表示する
¨ 数式を表示する
¨ クイックアクセスツールバーをカスタマイズする
¨ リボンをカスタマイズする
¨ ブックのプロパティに値を追加する
þ 簡単なマクロを記録する
¨ マクロのセキュリティを管理する
¨ ワークシートを個別に印刷する
¨ ページ設定を変更する
¨ 拡大縮小印刷を設定する
¨ 印刷するためにブックを設定する
¨ ヘッダーやフッターを挿入する
þ 別のファイル形式でブックを保存する
þ 以前のバージョンとの互換性を保つ
¨ 利用しているコンピューター以外の場所にファイルを保存する
¨ ワークシートにデータを追加する
¨ オートフィル機能を使用する
þ データを移動する、コピーする
þ 書式のコピー/貼り付けを使用する
¨ セルを挿入する、削除する
¨ フラッシュフィル機能を使用する
þ フォント書式を設定する
¨ セルの配置を設定する
¨ 数値の表示形式を設定する
¨ セルのスタイルを設定する
¨ 条件付き書式を設定する
¨ スパークラインを設定する
¨ 名前付き範囲を作成する
¨ アウトラインを作成する
¨ 小計を挿入する
¨ テーブルに変換する
¨ テーブル名を設定する
¨ テーブル内でセルを追加する、削除する
¨ テーブルスタイルを設定する
¨ テーブルスタイルをクリアする
¨ テーブルスタイルのオプションを設定する
¨ テーブルのレコードを抽出する
¨ テーブルのレコードを並べ替える
¨ 重複データを削除する
¨ 演算の優先順位を決定する
þ 相対参照と絶対参照を使い分ける
þ SUM関数を使用する
þ AVERAGE関数を使用する
þ MIN関数、MAX関数を使用する
þ COUNT関数を使用する
þ COUNTBLANK関数を使用する
¨ SUMIF関数を使用する
¨ AVERAGEIF関数を使用する
þ COUNTIF関数を使用する
¨ UPPER関数、LOWER関数を使用する
þ LEFT関数、RIGHT関数、MID関数を使用する
¨ TRIM関数を使用する
¨ CONCATENATE関数を使用する
¨ グラフを作成する
¨ グラフの配置を調整する
¨ もとになるデータの行と列を切り替える
¨ データ範囲を変更する
¨ グラフの種類を変更する
¨ グラフの場所を変更する
¨ グラフのレイアウトやスタイルを設定する
¨ グラフ要素を設定する
þ 画像を挿入する
¨ 画像の書式を設定する
þ 図形やテキストボックスを挿入する
þ 図形やテキストボックスの書式を設定する
¨ SmartArtグラフィックを挿入する
¨ SmartArtグラフィックの構成を変更する
¨ SmartArtグラフィックの書式を設定する
¨ 複数のオブジェクトを管理する
¨ ブックのアクセシビリティを高める

2014年9月22日月曜日

未完のフィクションのような

 先日、BABYMETALについて検索していたところおかしなワードで検索してしまい、おかしなサイトにたどり着いた。
 よくわからないが、下の堕落者というサイトの管理者であるひろゆきさんのファンと思われる。

dream tomb log
deth

堕落者
平川裕之ファンサイト

 しかし読んでみると、ひろゆきさんに影響を受けたと思われる文体は本家よりずっと文学的で面白く、引き込まれる。
 10年も前の日記で1年しか書いていない様子。続きをどこかで書いていないものか。

2014年9月8日月曜日

海外発行小切手の換金

 そう頻繁にあることではないですが、ごくごくたまに海外で発行された小切手(check)を手に余らせることがあります。どうしたらいいの~~、と。

 5年も前には定番と言える業者がいくつかあったんですが、気づけば以前知っていた業者はみな廃業されている様子。

 かるくググった感じではチェックチェンジャーという業者がアメリカの銀行発行の小切手のみを扱っている様子。
 でも条件がいくつかあって、換金までの期限が30日以上残っていることにひっかかってしまい、今回は使えませんでした。今後試してみよう。

参考:
チェックチェンジャー

 仕方なく三井住友銀行へ。
 実は銀行ではシティバンクや一部地方銀行に手数料の良心的なところがあるようですが、基本的にその銀行に口座を持っている必要があり、シティバンク等、一部の銀行は口座維持費がかかる。
 維持費が無料になる条件を満たすためにメインバンクを移したりクレジットカードを作ったりするのも面倒なので、自分が口座を持っている銀行へ行きました。

 手持ちの小切手の換金期限があと20日しかなかったので断られるかと思ったけど、特にとがめられることはありませんでした。


  • キャッシュカードか通帳(口座番号が確認できるもの)
  • 銀行印
  • 身分証明書(免許証、保険証等)


 ちなみに、"換金"というと銀行に持っていった小切手の額面金額から手数料を引いた金額を渡してくれるようなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、実際には取り立ての代行をしてくれます。なので面倒な手続きの代行料、小切手の郵送料、銀行間の手続きにかかる手数料等がかかり、実際に取り立てが行われた後にこの金額が差し引かれて自分の口座に振り込まれる、と。(1か月程度?2銀行の対応次第なので、この辺りはマチマチと思われます。)
 合計の手数料としてはなんだかんだで小切手1枚4~5千円になるのではないでしょうか。

 取立代行を行う業者はどうしても信用的に不安ですが、手数料が半額程度で安いことと換金までの期間が短いことが大きなメリットです。少額の小切手では銀行の手数料の方が高くなるケースもあるので、発行された小切手を私のように放置せずすぐに業者へ依頼するのが良いと思います。

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 その後、入金の知らせがありました。が、小切手発行銀行側での手数料が$28もかかりまして、額面$107の小切手が5千円以下という惨憺たる結果に。取り立て代行を依頼した銀行に手数料3,100円、元銀行にも現在のレートで約3,000円と、$100程度では半分以上手数料に消えてしまいました。
 厳しいですね。

 海外からは可能であれば銀行間で送金してもらうとか、海外に口座持つとか、金額まとめて小切手発行してもらうとか、工夫しないといけないみたいですね。
 私の場合はそれも難しいので、手数料の安い業者を使うしかないのかな~。

2014年9月2日火曜日

キュレーション

 私はカタカナの業界用語が嫌い。最近は吟味されてようやく用語になるのではなくて、英語話している奴らが和訳しづらい単語をそのまま使ってきたり、海外メーカーが世界で表現を統一させるためにわざと各国語に訳さなかったりする。

 ビジネス・IT用語なんてほぼそんな気持ち悪いものばかりなんだけど、最近ではキュレーション(curation)。情報を収集し、贅肉を削ぎ落として再構築するようなこと。例えばキュレーションサイトなんてのは、ネット上の情報を収集していいとこどりして記事をまとめてアクセス数や広告収入を稼ぐ、他人のふんどしで相撲を取る言っちゃえば手法としては最低なサイト。(実際には面白かったりするけど、手法として。)
 基本的にはキュレーションって言葉、開発者が使うものだと思うんだけど、サイトのタイトルや説明に結構使われている。ごくごく一般のユーザーにとってはピンとこないと思うんだけど、どうなの?
 でも、こういう用語を無駄に使いたがる輩は多いですね。

 丁寧に日本語で説明して欲しいよ。

 自分ももちろん使うんだけど、違和感だらけの毎日。