2013年6月3日月曜日

小松川境川親水公園 京葉道路 首都高小松川線

 散歩に行くわけではないけれど、新小岩を移動しているとこの親水公園を何度もまたぐことになる。全長3.9kmもあるらしいから当然です。


 新小岩に引っ越してきてかれこれ8年、親水公園の南側は行ったことが無かったのでちらっと見に行くと、京葉道路と首都高の下も親水公園の歩道が通っていて驚いた。
こちらは京葉道路。

 土曜の朝7時、散歩している人はほとんどいませんでした。北側はどの時間帯もそれなりに人がいるような気がする。
こちらは首都高。

 公園内にある案内板。左側が北です。


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 この辺。

2013年3月17日日曜日

自転車のギア調整方法

 たまに自転車のギア調整をすると毎回やり方を忘れて試行錯誤するので、メモしておく。いろんなサイトに素敵な解説があるのですが、長すぎて読むのが面倒なんです。

 自転車ど素人のため自分にしかわからない説明かもしれません。あと、細かなチューニングは私に必要ないので割愛。
 ちなみに私のポンコツ自転車はリアのみの7段変速機です。


1. ギアレバーをトップギアに入れる。

2. ロープアジャスターを時計回り一杯にしてワイヤーを緩め、ワイヤーを外す。

3. クランク(ペダル)を前進方向へ回してチェーンをトップギアに入れる。

4. 自転車の後ろから確認しながら、ガイドプーリーとスプロケット(後輪の真ん中にあるチェーンのかかる部品)の一番右のコマが一線上に並ぶようにトップギアアジャスター(H)で調整する。(時計回りでガイドプーリーは左へ動く。)

5. ワイヤーを軽く引っ張る程度のテンションをかけて留めなおす。

6. ギアレバーを一速落とすとチェーンも合わせて動作するようにロープアジャスターを調整する。(時計回りでワイヤーは緩む。)

7. 順に1速までのギアチェンジ動作を確認する。

8. 自転車の後ろから確認しながら、ガイドプーリーとスプロケットの一番左のコマが一線上に並ぶようにローギアアジャスター(L)で調整する。(時計回りでガイドプーリーは右へ動く。)

9. ギアチェンジ操作がチェーンに伝わる反応が悪いか良すぎる場合はテンションアジャスターを調節する。(時計回りでガイドプーリーがスプロケットから離れ反応が悪くなる。)

2013年1月23日水曜日

[CentOS6.3] Twonky Server 7.1.2 インストール


 Nexus7を購入して、折角だからファイルサーバー上の音楽データが再生できるようにしようと思った。
 方法はなんでも良かったんだけど、前にちょっとだけ管理インターフェースを触ったことがあったため、Twonkyを試すことにした。

#wget http://d1ctzy5vhd42ul.cloudfront.net/twonky-i386-glibc-2.2.5-special-7.1.2.sh


#mkdir /etc/twonky

#./twonky-i386-glibc-2.2.5-special-7.1.2.sh


 他にもなにかコマンドを実行したような気もするけど、忘れた。


 あとは/etc/sysconfig/iptablesに下記を追加して管理インターフェースhttp://[IPアドレス]:9000にアクセスできるようにする。


> -A INPUT -p tcp -m tcp -m state --dport 9000 --state NEW -j ACCEPT


 管理インターフェースで共有フォルダを設定して終了。

2013年1月14日月曜日

もりのなか

 あたしゃー長い文章読んでるとボーッとしてしまいまして、短編や絵本の方がストレートに心に響くことが多いようです。(要するに頭が悪いというか、鈍いというか、子供レベルなんでしょうね。きっと。)

 んなわけで、好きな絵本なんぞを紹介してみたりして。

 今回は、「もりのなか」(福音館書店)。



 わかってくれる人も少ないでしょうが、MSXの「ナイトロアー」というゲームを思い出させる単色で味のある絵です。

 少年がラッパを吹いて歩き、森の動物たちが後を追ってついてくる。登場人物がどんどん増えていく、おおきなかぶパターンとでも言うべき絵本の王道をいくストーリー展開。
 でもちょっと気になるのが最後に出てくるうさぎ。他の動物とはちょっと性質が違う。でもそのことには全く触れられない。
 うさぎは一見少年の弟分のように静かについてきているようにも見えるのだけど、本当は森に深入りした少年を心配してお父さんのところへ誘導してきてくれたのではないかとも思える。

 ラストがハッピーエンドではなく若干シュールというか夢オチであるところは「おおきなかぶ」とはかなり違う点です。

 でも、うちの娘はあまり好きではないらしい。

子供へのおすすめ度じゃなくて、大人の私が読んだ評価:★★★★☆



 ちなみに、続編の「またもりへ」は動物たちが結構しゃべるので、「もりのなか」がようやく楽しめるくらいの子供には少し難しいかも。話の落とし方は前作とほぼ同様。

 こっちも好き。

子供へのおすすめ度じゃなくて、大人の私が読んだ評価:★★★★☆