2009年6月7日日曜日

台湾の一週間

 先週は一週間ずっと仕事で台北にいました。

 去年行った別の国に比べると、独特の匂いも気にならず、仕事相手も一般の方もみんなニコニコしていて実際に話してもとてもよい印象でした。

 私の味覚は超保守的なため、臭豆腐とか鴨の血とか台湾らしいものはなかなか好きになれそうもありません。(一応食べましたけどね。)でも、総じて美味しかったです。
 夜市での食事から高級料理までいろいろ食べる機会はありましたが、超有名店らしい鼎泰豊(ディンタイフォン)の飲茶は壮絶なる美味しさでした。下知識が無かったため、驚きました。小籠包が特に有名らしいのですが、辛味ワンタンも甲乙つけがたいという感じでした。

 あとは、台湾のほとんどの女の子が(ほぼ)ノーメイクでストッキングをはいていないことに好感が持てました。(なんとなく^^;)スタイルに自信のある子は超ミニホットパンツ。風呂おけを持ったら銭湯の帰りっぽく思えるような格好が多かったです。

 若い男性は前髪を垂らす面倒くさいヘアスタイルが多い。それでも日本人のようになよなよした感じが薄いのは、みんな日に焼けているからか。

 少なくとも台北は日本人が生活するのになにも苦労は無いと思いました。(とか書くとまた行かされそうだな…。)

 次はぜひ観光で行きたいですね。今知っているのは挨拶で使う数個の短文だけなので、今後のために勉強しなくては。

#画像は高さ500mを超える台北101。

2 件のコメント:

  1. 台湾、旅行先としても良さそうですね!

    やっぱり美味しい食事がある観光地が一番ですね~。

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  2. ですねー。
    でも、おいしい食事で決めると私は日本から出られなくなってしまいます^^;

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