2015年3月25日水曜日

伝票

・仕訳帳と伝票

・3伝票制
 ・3伝票制の基本
 ・一部振替取引

・5伝票制

・伝票から帳簿への記入

収益と費用

・収益と費用
 ・収益と費用の種類
 ・費用となる税金

・収益および費用の見越し・繰延べ
 ・収益の見越し
 ・費用の見越し
 ・収益の繰延べ
 ・費用の繰延べ

・消耗品費の処理

2015年3月24日火曜日

資本金と引出金

・資本金
 ・資本金が増加する取引
 ・資本金が減少する取引

・引出金

・費用とならない税金

貸倒損失と貸倒引当金

・貸倒れと貸倒損失
 ・貸倒れの意義
 ・貸倒損失勘定

・貸倒れの見積もりと貸倒引当金の設定
 ・貸倒れの見積もり
 ・差額補充法
 ・売却債権取立益勘定

2015年3月23日月曜日

固定資産

・有形固定資産の取得
 ・有形固定資産の種類
 ・有形固定資産の取得原価
 ・資本的支出と修繕費

・有形固定資産の売却

・減価償却
 ・減価償却の意義
 ・減価償却費の計算方法
 ・減価償却の記帳方法

有価証券

・有価証券の取得と売却

・有価証券の期末評価


受取手形と支払手形

・手形の振出し・受入れ・引受け
 ・手形の種類
 ・約束手形の種類
 ・為替手形の処理

・手形代金の取立て・支払い
 ・約束手形の取立てと支払い
 ・為替手形の取立てと支払い

・手形の裏書譲渡と割引
 ・手形の裏書
 ・手形の割引

・受取手形記入帳と支払手形記入帳

・手形貸付金と手形借入金

2015年3月18日水曜日

その他の債権と債務

・貸付金・借入金
 ・貸付金・借入金の意義
 ・貸付金勘定・借入金勘定への記入

・未収金・未払金
 ・未収金・未払金の意義
 ・未収金勘定・未払金勘定への記入

・立替金・預り金
 ・立替金・預り金の意義
 ・立替金勘定・預り金勘定への記入

・仮払金・借受金
 ・仮払金・借受金の意義
 ・仮払金勘定・借受金勘定への記入

・商品券・他店商品券
 ・商品券
 ・他店商品券

2015年3月12日木曜日

売掛金と買掛金

・売掛金と買掛金
 ・売掛金と買掛金の意義
 ・売掛金勘定と買掛金勘定
 ・人名勘定

・売掛金元帳と買掛金元帳
 ・売掛金元帳と買掛金元帳

・売掛金明細表と買掛金明細表

・前払金・前受金
 ・前払金・前受金の意義
 ・前払金勘定・前受金勘定への記入

繰越商品・仕入・売上

・三分法のあらまし

・諸掛・値引・返品
 ・仕入諸掛の処理
 ・仕入値引・仕入戻しの処理
 ・売上値引・売上戻りの処理

・仕入帳と売上帳
 ・仕入帳
 ・売上帳

・商品有高帳
 ・商品有高帳
 ・先入先出法と移動平均法

現金と預金


・現金
 ・現金の意義と現金勘定
 ・現金出納帳

・現金過不足


 ・現金過不足の意義と現金過不足勘定
 ・現金過不足の仕訳


・当座預金と当座借越
 ・当座預金の意義と当座預金勘定
 ・当座借越の意義と当座借越勘定
 ・当座預金出納帳

・小口現金
 ・小口現金の意義と小口現金勘定
 ・定額資金前渡法
 ・小口現金出納帳

2015年3月9日月曜日

ちょっと待ってくれ

 メモしながら簿記のテキスト読んで演習していると全然進まない…。一旦ザッと読んでしまおうかな。

2015年3月2日月曜日

決算

 経営の状態を明らかにする手続きを決算と言う。

  • 決算 記録・帳簿の整理して貸借対照表と損益計算書を作る
  • 決算手続きには、決算予備手続→決算本手続→財務諸表の作成が含まれる
  • 決算予備手続 試算表の作成
  • 決算本手続 元帳締切~仕訳帳締切~繰越試算表の作成
  • 財務諸表の作成 損益計算書・貸借対照表の作成



 試算表作成のメリットは、仕訳帳から元帳への転記が正しく行われたか確認できることと、各勘定の状況を把握して決算手続きを円滑にするためにある。
 複式簿記の借方と貸方の金額が常に一致する貸借平均の原理により、計算や記入ミスを発見することができる。(週一、月一で行うと決算が楽になる。)

 試算表には3種類ある。
  • 合計試算表 各勘定口座の貸方合計と借方合計を集めて作成する
  • 残高試算表 各勘定口座の残高を集めて作成する
  • 合計残高試算表 上の二つを合わせた方法

 んー、帳簿の締切りについての説明がよくわからない。
 まず貸借対照表と損益計算書の締切り方法が違う。
  • 損益計算書 損益勘定を設けて振替仕訳を行う→元帳に転記して締め切る
  • 貸借対照表 元帳上で直接締め切る
 始めに収益・費用の勘定の締切りを行うそうだけど、ここで損益勘定が出てくる。
 損益勘定とは、収益・費用の勘定残高を全てを振替える勘定で、当期純利益を算定する。(当期純利益は損益勘定から資本金勘定に振替えられる。)
 以上の振替えを行うための仕訳を決算振替仕訳という。

 あぁ、説明が難しいだけかな。収益と費用を集計して純利益がわかって、その純利益は資本金になる、と。そうだね。多分。
 マイナスで純損失が出た時は資本金が減少する。(資本金→借方)

 その後、資産・負債・資本の勘定の締切り。
 期末日付に期末残高を次期繰越として記入し、借方・貸方を一致させて締切る。
 続いて期首日付に前期繰越として次期繰越と反対側にその額を記入する。これを開始記入と言う。
 これで元帳の締切りは終了。なんかいまいちピンとこないけど、雰囲気はわかった。

 仕訳帳の締切りについては、期中の仕訳記入が完了した段階で一旦締切り、元帳の締切り後に決算仕訳の貸借を合計して再び締切る。
 って書いてあるけどよくわかんねー。とりあえず締切って期中の最後の取引までの貸借を追加する、2段階の処理をするということなのかな。いいのかな。そんな感じで。

 次は繰越試算表。
 資産・負債・資本を締切って各勘定の次期繰越高を集めて繰越試算表を作成する。決算振替仕訳をしない貸借対照表の誤りをチェックするために作成される。

 最後に財務諸表(損益計算書・貸借対照表)を作成する。

 最後、疲れてちょー端折った…。

 え、まだあった。精算表というのを作るらしい。このテキストでは6桁精算表を例としている。


  • 元帳の残高を記入
  • 試算表の収益・費用を損益計算書欄に転記
  • 試算表の資産・負債・資本を貸借対照表欄に転記
  • 上の貸借差額を当期純利益(もしくは当期純損失)として記入


 図解が必要に思えるけど作るの面倒なので画像を無断掲載してしまう。

 決算の全体の流れが把握できて作業が円滑になるんですってよ。