2009年5月6日水曜日

千代の橋跡

 千代の橋は天神前橋跡から少し南にあります。

 上小松図書館でかるく調べてみた限りでは、明治時代にはこれらの橋の下に川が流れていたようです。大正の地図を見るとすでに埋め立てられ、道路として利用されていたっぽい。昭和初期の地図にはすでにこの埋め立てられた川は「旧道」と書かれています。
 「川」と言っても当時中川流域に広がっていた田畑に必要だった半人工の用水路だったのかなー、と想像します。


大きな地図で見る

 この川の跡は街並みに不思議な空間を作っていることが多くて、ふらふら歩くとタイムスリップできるような気がして楽しいです。

2009年5月5日火曜日

中川の怪

 先々週、中川沿いを散歩していたらこんな旗が遠くに浮かんでいるのが見えまして、よくよく見れば隣国の国旗…。

 なんでしょうか。謎です。

 まわりに他の国旗も無く、ちょっと怖い感じでした。